勤勉性と劣等感

お知らせ

お知らせ

Infomation

お問い合わせ

Contact

SCROLL 下にスクロール

娘の通う小学校のPTAセミナーがあり授業参観と講演会に参加しました。

セミナーでは心理学的視点から見た小学校時代は「勤勉性」と「劣等感」を感じながら成長していく時期だとのお話がありました。そしてそこから難しい思春期へと突入していくということです。

「勤勉性」という言葉は正確な表現ではないそうで、補足すると、”自分で決めた目標を越えて感じる感じる達成感のようなもの”だそうです。親や周りが決めた目標ではなく自分自身でやってみようと決めた目標です。

「劣等感」は自分と他人の比較です。

漢字書き取り1ページの宿題でも、なかなか始まらず時間ばかりが過ぎていく。でも1文字書き始めれば割りとササッと出来てしまう。といった事象がよくあるそうで脳のある一部に「やる気スイッチ」があるそうです。

だから大人でも子供でも何かを習慣化するには、ごくごく小さな目標を立ててそれを何とか30日続けられればストレス無く習慣に出来るそうです。30日がポイントだそうです。

よいタイミングでよい講演を聞けました。少しずつの記事でもアップを続けていって習慣にしていきます。