銀牙~流れ星銀~
またまた漫画ネタです。
このシリーズは私の漫画人生のスタートでした。祖父に買ってもらったのが確か小学校一年生だったと思います。
当時、一軒しかなかった町のO書店に一緒についていって「何か、買ってやる。」と言われ、犬の表紙と額の傷に惹かれ手に取ったんだと思います。ここから次の巻を買うまで二年くらいあったと思います。漫画というものに初めて触れたので、続きが買えるということが理解できたのはたしか三年生だったと思います。
今、読み返しても面白いです。
犬が仲間を集めて、赤カブトという凶暴な大熊を倒すという物語です。
今やその主人公の子供が活躍する続編まで出版されています。それも集めていますが、まだまだ先は長そうです。
週刊少年ジャンプ黄金期のリバイバル作品の一つです。
私は国語が得意でしたが、漫画から多くのことを学んだと思っています。特に漢字。