箱根駅伝を観て
あけましておめでとうございます。本年もこのナガコウ並びにこのブログを宜しくお願い申し上げます。
年末は恒例の地域災害ボランティアの警戒体制のため、某所に夜八時から十二時まで待機しており特筆するようなこともなく過ぎました。風邪もひきませんでした。
年始はそのままやはり恒例ですが暴飲暴食を繰り返し、質・量ともに後悔を繰り返して加齢や老いという言葉が頭をよぎっております。
そんななか、本年は地元のJ大学が箱根駅伝に初出場するということでテレビ観戦しました。それまでは長距離走の中継なんぞ見入ったためしがなく、走ることについても「わざわざ走るよりも車で行ったほうが、便利ジャン。」などと失礼ながら考えておりました。
しかし、朝からその中継をみて走るスピード・選手の駆け引きや疲労感・切迫した表情また長い歴史などを知るにつれて長距離走の魅力に全開でとりつかれてしまいました。
とくに二区でごぼう抜き記録を立てたケニアの留学生には感動しました。さらに往路優勝を決めた一年生ランナーのスピードにも驚きました。
明日も全部じゃないけど観ます。