二語を操る
娘のナガEがいつの間にか二語を話すようになりました。
主に、「おーたん、いな~い。」とナガオーの所在を探したりする場合に使っているようです。
兄に付いていきたい。兄と同じことがしたい。という気持ちはなかなか強かなものを感じます。
ちなみにナガオーが二語を操るようになった記事はコチラ
ナガEは兄ナガオーと言葉の発達が違います。ナガオーはあまり通じない言葉を使いませんでしたし、通じにくくても近い言葉を話していました。
しかし、ナガEは意味と発音が遠く離れていて、何を言っているのか理解するのに若干時間がかかります。でも同じように離れた言葉を使うので、「あ、あれはこれのことだな。」とか、「こう言い換えるか~。なんて聞こえてるのかな。」なんて思いながら理解しています。
同じ親から生まれた子供でも育った環境の違いなのか、生まれ持ったものの違いなのか。面白いです。これからも楽しみに観察したいと思います。