赤ちゃんグッズ
雨降りだったため、午後からは仕事以外の動きをしました。
もう退院間近なのですが、母方の祖母が入院している病院へ、仕事が正式に休みだった妻leafを連れてお見舞してきました。
天気が悪い日は入院理由以外の神経痛が痛いそうで、到着した第一声は「今、痛くて泣いてたとこだよ。」でした。笑わせてくれます。
帰り道に祖母宅によって、祖父の様子を見てきました。3時くらいだったのに遅めとは言いつつ、昼食をとっていました。草野さんのワイドショーをちょっと一緒に見て、帰りました。同じことを二度ほど繰り返し話していました。もちろん付き合いました。
その後、育児グッズなどを販売する大手チェーンに寄ってあれこれ見て周りました。写真はその売っている商品です。
レトルト食品です。
その他にも、赤ちゃん用のポカリとかお茶とか一般商品との違いがわからないものが多く売っていました。
裏書の原材料などを見てみても、何が違うのかはわかりません。じっくり眺める必要がありそうです。
幼児用のカップラーメンまで売っていました。どっちにしろ体にはよくなさそうですが、自分で食べてみたいです。
幼児用と称して、値段を上げているような不可解な商品もありそうなので研究していきたいと思います。
その後、近所のスーパーによって、毎月1日のポイント5倍デーということなので多めに買い物をして帰宅です。
夕ご飯はもらいものの水沢うどんを茹でて食べました。美味しい。
夜は、地域災害ボランティアの夜回り当番だったのでまたまたお出かけです。
しかし、事件はここから起こりました。
8時から1時間ほどかけて警鐘をならしながら町内を巡回するのですが、40分ほど回って、そろそろ折り返しを過ぎたころ
なんと火災発生です。
サイレンを鳴らしてすっ飛ばしました。初めてです。
緊急車両として公道を右も左もなく、信号も関係無しに走ることになりました。
心臓がドキドキしているのが自分でわかります。
交差点ではクラクション(かなり派手)を鳴らし、走行している車を追いやりながら、なんとか現場に到着しました。
実際に火災としてはいわゆる、小火(ぼや)程度で、水を出してどうこうするというほどにはならず済んだのでよかったです。
どうやらコンロの火をかけっぱなしにしていたようで、台所の壁と天井が真っ黒に焦げていました。
現場検証が始まっていて、「まだ、少しあったかいね。」なんていう声が漏れ聞こえてきました。
ひとつ発見ですが、どんなに小さな火災でも現場ではお構い無しに土足です。
ちょっと気持ちとしてははばかられる感じもありますが、非常事態です。
とても、貴重な経験をした一日でした。
火の用心