意外とショックだった
雨の日であまり外に出ないとき時間が合えば息子を幼稚園に送っていくことがあります。
今日もそんな日でした。
園庭を抜けて、靴を脱ぐところまで一緒に行って「いってらっしゃい。」と送り出すのがパターンなのですが、ちょうど知っている子供がいたので軽い挨拶をして少し会話していました。
「お友達が大人の人と話している!なんだろうな?」といった感覚なのでしょうか、チビッ子たちが集まってきました。
そしておもむろに「おじさんだれ?」と言い放ってきました。
ショックでした。けっこうな衝撃でした。
まあ、もう33だし決しておじさんじゃないとは言いませんし、むしろ自分でも若干は「おじさんに○○してみな。」とか言う心の準備くらいはしていたつもりでしたし酔っぱらった時は「おじさん、酔っぱらっちゃったな。」とか半分冗談で言ってはいましたが、純粋なその瞳でストレートに何の躊躇もなく「おじさん」と言われたのはショックでした。
ちょっとムッとしてしまいました。
心のどこかでは何か違うと感じていたのかもしれません。
でも次からは素直にその言葉を受け入れるよう努力してみます。
ちなみに第二子ナガEは本日めでたく4カ月目の検診を受けてきました。
4か月と4日目の検診で8580グラムといったなかなかの大物に育っています。身長は普通くらいで63センチでした。明らかな太め体型ですね。体重が多い分には心配ないそうです。